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「お金の本を読みたいけど、たくさんありすぎて、どれから読めばいいか分からない」
私もそうでした。40代になるまで、投資は怖いもの、保険は勧められるまま、という家計でした。
それを変えたのは、本でした。本を読んで、書いてあることを順番にやっていった結果、固定費は年95万円減り、積立は月5,000円から月10万円になりました。
この記事では、私が実際に読んだお金の本を、何を学んで、何を実践したかと一緒に紹介します。内容をよく覚えていない本は、正直にそう書いています。
📋 この記事でわかること
- 投資が怖い人が、最初に読むならどの1冊か
- 家計の見直しを「順番どおり」に進められた本
- インデックス投資を続けるための考え方が分かる本
- FP3級に合格したときに使った2冊
結論:お金の本は「お金の大学」と山崎元さんの本から
最初の2冊は、この組み合わせをおすすめします。
| 目的 | まず読む本 | 理由 |
|---|---|---|
| 家計を何から直すか知りたい | お金の大学 | 固定費・保険・投資の順番が辞典のようにまとまっている |
| 投資が怖くて始められない | 山崎元さんの本 | 会話形式で、小心者の疑問にズバッと答えてくれる |
| 積立を続ける自信がほしい | JUST KEEP BUYING | 「買い続ける」大切さをデータで教えてくれる |
| 節約の基本を押さえたい | ふゆこさんの本 | やれば誰でも貯められる基本がまとまっている |
12冊を読む順番:初心者は4ステップで
全部を読む必要はありません。今の自分に近いところから、1冊ずつ手に取ってください。
| ステップ | こんな人 | 読む本 |
|---|---|---|
| ① 家計を整える | 何から始めればいいか分からない | お金の大学 → ふゆこさんの本 |
| ② 投資を始める | 投資が怖い・まだ始めていない | 山崎元さんの本 → ナスビさんの本 |
| ③ 投資を続ける | 積立を始めたけど、暴落が不安 | JUST KEEP BUYING → 敗者のゲーム → 賢者の投資術 |
| ④ もっと学ぶ | 保険や税金も自分で判断したい | FP3級の教科書と問題集 |
| お金の考え方を変える | 読み物として楽しみたい | バビロン大富豪の教え・金持ち父さん貧乏父さん・きみのお金は誰のため |
【初心者向け】40代の家計を変えたお金の本2冊
💬 私の感想:まさに教科書、辞典のような本です。初心者でも分かりやすく、すぐに実践できます。私はこの本を読んで、固定費の削減、いらない保険の見直し、サブスクの解約、格安SIMへの乗り換えを順番にやっていきました。私にとっての神本、バイブルです。
📌 こんな人に:家計を見直したいけど、何から手をつければいいか分からない人。お金を「貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う」の5つの力に分けて、やることを順番に教えてくれます。
💬 私の感想:「何はともあれ、これさえやればきっと悪いことにはならないだろう」と思えた本です。投資をやらない言い訳をしていた私の背中を押してくれました。インタビュー形式でとても分かりやすく、聞き手が私みたいに小心者で、「その質問、私みたい」と思ったところに、ズバッと答えて解決してくれました。
📌 こんな人に:投資が怖くて、一歩目が踏み出せない人。経済評論家の山崎元さんに、作家の大橋弘祐さんが素朴な疑問をぶつける対話形式なので、専門用語が苦手でも読み進められます。
新NISA・インデックス投資を続けるおすすめ本3冊
💬 私の感想:毎月こつこつ積み立てる大切さを学びました。月5,000円から始めた積立を、教育費のピークでも止めずに続けられているのは、この考え方を知っていたからです。
📌 こんな人に:「今は高いから待とう」と、積立のタイミングで迷ってしまう人。タイトルのとおり「とにかく買い続ける」ことの強さを、データで説明してくれます。
💬 私の感想:専門的な知識がなくても、こつこつ積み立てることで、「勝つ」ことより「負けない」投資のやり方を知れました。我が家の新NISAが、個別株ではなくS&P500と米国増配株のインデックスファンドだけなのは、この考え方があるからです。
📌 こんな人に:個別株や売り買いのタイミングに疲れた人。資産運用はミスを減らした人が勝つ「敗者のゲーム」だという考え方から、インデックス投資を選ぶ理由が分かります。
💬 私の感想:どんなときも平常心で積み立てる。インデックス投資の第一人者の生き様が分かる本です。リーマン・ショックで資産が大きく減ったときにも積立をやめず、旅行にまで出かけていた著者の精神力には脱帽しました。私も、自分で納得して決めた積立なら、暴落が来ても続けられると思えるようになりました。
📌 こんな人に:暴落が来たら積立をやめてしまいそうで不安な人。25年インデックス投資を続けた著者の実体験なので、暴落のときの気持ちの持ち方が分かります。
お金の考え方が変わるおすすめ本3冊(物語で読める)
💬 私の感想:物語になっていて読みやすい本です。「収入の10%を先に貯める」という教えが心に残っていて、今も実践しています。
📌 こんな人に:お金の本を読むのが初めての人。100年近く読み継がれている古典を物語にした本で、「先に取り分けてから使う」という貯め方の基本がすっと入ってきます。
💬 私の感想:「お金のために働く」のではなく、「お金に働いてもらう」という考え方を学びました。資産だと思って買っていた新築の家や新車が、実は負債だったと気づかされた本です。それからは、資産を買うこと、それも資産を先に買うことを心がけています。
📌 こんな人に:毎月の給料だけに頼る働き方を見直したい人。自分のポケットにお金を入れてくれるものが「資産」、出ていくものが「負債」という見分け方が分かります。
💬 私の感想:お金に関する小説で、読み応えがありました。あっという間に読み終えてしまいました。
📌 こんな人に:お金の本は難しそうと感じる人や、中高生のお子さんがいる家庭。中学生が謎の大富豪「ボス」と出会う物語で、お金と社会のしくみを考えられます。
節約・貯金が続くおすすめのお金の本2冊
💬 私の感想:真新しいことが書いてあるわけではありません。でも、この本に書かれていることをやれば、きっと誰でもお金を貯められると思える本です。お金を使ってしまう考え方を、貯める考え方に切り替える方法や、無理なくお金を使わない仕組みづくりが学べます。中でも「つけ麺置き換え法」はおもしろかったです。固定費と変動費の削り方から、投資の基本、リスクの考え方まで、初心者にも分かりやすくまとめてあります。
📌 こんな人に:節約をしてもなぜか貯まらない人や、貯金と投資のバランスに迷っている人。我慢しすぎずに続けられる貯金のコツが46個まとまっていて、節約の考え方が自然と身につきます。
💬 私の感想:お金系YouTuberのナスビさんの本です。100万円、500万円と貯めていくために徹底すること、先取り貯金の大切さ、「不便こそ最強の節約」など、お金を貯める後押しをしてくれます。「1,000万円貯まると、資産は自動で増えていく」「元本こそすべて」という言葉で、節約と貯金のやる気が上がりました。今まで何度も読み返している本です。
📌 こんな人に:貯金がほとんどない状態から、少しずつお金を増やしたい人。新NISAについても書いてあり、初心者が順番どおりに進めるのにも、中級・上級者がやる気を取り戻すのにも役立ちます。
FP3級に独学で合格したおすすめ教科書と問題集
💬 私の感想:教科書と問題集の2冊だけで勉強して合格できました。かわいいイラスト入りで読みやすく、解説も分かりやすかったです。
📌 こんな人に:FP3級をとりたい人や、保険・税金・年金の基本をまとめて知りたい人。私は保険の必要額を自分で計算できるようになり、保険料を月7万円から2万円に減らしました。
💬 私の感想:教科書とセットで使いました。
📌 こんな人に:教科書を読んだあと、試験の形式に慣れたい人。
※本は最新の版を載せています。私が読んだときの版とは、内容が少し違う場合があります。価格は販売ページで確かめてください。
よくある質問
Q. お金の本は、最初に何を読めばいいですか?
A. 家計を見直したいなら「お金の大学」、投資が怖いなら山崎元さんの本です。 私はこの2冊を読んで、固定費の見直しと新NISAの積立を始めました。
Q. 本を読むだけで、お金は増えますか?
A. 読むだけでは増えません。書いてあることを1つずつ実践して、初めて変わりました。 私は「お金の大学」の順番どおりに、保険・スマホ・サブスクを見直しました。
Q. 本を買うお金がもったいないです。
A. 図書館で借りるのも1つの方法です。私の場合は、1冊の本をきっかけに保険を見直して月5万円が浮いたので、本代はすぐに取り戻せました。
まとめ
40代の私が読んで、家計を変えたお金の本を紹介しました。
- まずは「お金の大学」か山崎元さんの本。家計を見直すか、投資を始めるかで選ぶ
- 積立を続けるなら「JUST KEEP BUYING」「敗者のゲーム」「賢者の投資術」
- 本は読んだあとに、1つだけでも実践する
私が家計を変えられたのは、本を読んだあと、書いてあることを順番にやったからでした。気になった1冊を手に取って、1つだけ試してみてください。